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本場下関ふぐを全国の食卓に
本場下関ふぐ老舗問屋から
「安心安全」のふぐを
本場下関には最高級のふぐが集まります。
当店は、下関唐戸魚市場の仲卸としてふぐ取扱い50年余りの歴史がございます。
長年の実績・信用をいただき、地元をはじめ大手百貨店・東京・大阪・福岡の料亭等、幅広くふぐを卸しております。
毎朝店長自ら目利きして仕入れた、厳選された最高級のふぐをお届けいたします。「ふぐ(河豚)」を
当店最高の品質で
競り落とした「ふぐ」は、すぐに自社工場で加工され、新鮮さが維持されます。
フグ処理施設として許可された工場で、熟練のふぐ職人達が素早くさばきますので安心です。美しい見た目・ふぐ独特のコリコリした食感・甘み・風味……当店最高の状態でお届けいたします。
「本場下関の職人技」
身質を見極め
競り落とした「ふぐ」は、すぐに自社工場で加工され、新鮮さが維持されます。
フグ処理施設として許可された工場で、熟練のふぐ職人達が素早くさばきますので安心です。美しい見た目・ふぐ独特のコリコリした食感・甘み・風味……当店最高の状態でお届けいたします。
魚とともに歩んできた
老舗魚問屋
山西水産株式会社は1879創業以来、瀬戸内海・玄界灘日本海と三方を海で囲まれ、水産資源に恵まれた水産基地・下関で『ふぐの加工販売、一般魚の加工販売』をしております。
揺るぎない最高級ブランドを支える3つの「匠」
下関ふぐを支える我々仲買人と職人の経験と技をご覧ください。
なぜ?ふぐの街、下関
ふぐは古くから日本で食されていた食材ですが、有毒部位をもっていることから、16世紀後半に禁止されていました。しかしながら、初代総理大臣、伊藤博文が下関市を訪れた際、ふぐに魅了され、日本で初めて山口県内に限定してふぐ食を解禁しました。
下関市内にある南風泊市場には、日本全国で漁獲されたふぐが水揚げされる、世界で唯一のふぐに特化した卸売市場です。
古くは捕鯨発祥の水産都市
下関といえば、古くは捕鯨発祥の基地、また、近年では
ふぐの水揚げ、あんこうの水揚げ日本有数を誇る全国有
数の水産都市、商業貿易都市であります。
観光では、宮本武蔵と佐々木小次郎の戦った場所で有名な巌流島や全国では珍しいふぐ専門の市場があり観光客で賑わっております。南風泊市場 初競り風景
山口県下関市の南風泊市場にて行われる初競りの風景です。ふぐのみしか取り扱わない世界唯一の市場です。
100%合格!
とらふぐのさばき方
当店の店長は「ふぐユーチューバー」としても活動中。
次世代へふぐを伝えていきます。
TV紹介情報
朝日放送(ABC)の人気番組『朝だ!生です旅サラダ』のコーナー『日本全国コレ!うまかろう!!』で山西水産特製ふぐの炊き込みご飯が紹介されました!
メディア紹介情報
にっぽん旅先ぐるめチャンネルの人気番組で
「旅先グルメハンター」が旅先での輝くような瞬間と、そこでしか味わえない美味しい瞬間をめがけ、日本全国へ登場。
三海に囲まれているからこその多彩な海の幸と日本酒に酔う 山口県下関市で「いただきまーす!」店長がカンバって説明してます。
地元TV出演♪
下関市安岡生まれ、安岡育ちの山西さん。安岡をこよなく愛するその理由は? そして、所属する安岡地区まちづくり協議会の活動内容についてたっぷりと語っていただきます。
下関ふく次世代ミーティング発足
私たちは、本場・下関でフグの消費が近年顕著に減少している、若い世代の方たちに、せっかく下関にすんでいたり縁があることから、もっと本場のフグのおいしさを知ってもらいたい、との共通の思いを持ってこの会を発足させました。
2018年は伊藤博文公が下関の春帆楼でフグを食べたことを契機に山口でフグ食を解禁して130周年の節目にあたります。130年の長きに亘り先達が築き上げた下関ふくの伝統の技術を、これからも未来に繋いでいく活動をしていきます。
ご当地ヒーロー 下関ふくPRへ協力
下関ふく次世代ミーティングは、2018年4月12日、山口県下関市の春帆楼で前田晋太郎市長立ち会いの下、ご当地キャラクター「海峡戦士タイガーフーク」(トラフグ)と主に地元の子供たちへのフグ食普及を進める連携協定に署名しました。
電通系WEBメディア【ONESTORY】で紹介されました♪
高級魚・クエが自宅で気軽に楽しめる本格・クエ鍋セット!? [Fisherman’s Wharf SHIMONOSEKI・山西水産/山口県下関市]
ふぐ加工品の老舗が世に送り出す、もうひとつの名物とは?What is Shimonoseki Fuku?
slices! Superb texture! The fin creates a rich aroma!
Rich in collagen! Concentrated umami flavor! Tender texture!
Incomparable flavorソーシャルフィード
最新情報をチェック!
やまにしって?
やまにしって?プロフィール紹介!
明治12年創業下関ふぐ老舗問屋・山西水産
4代目ふぐ店長~顔の見えるふぐ屋の主~
2017年12月に下関のフグ業界を担う若手経営者たちと「下関ふく次世代ミーティング」を設立し、初代会長に就任。山西水産の取締役として会社の経営を支える傍ら、フグ業界の発展を目指し、地元や若者のフグ消費拡大に取り組んでいる。
▼フグ業界に関わるようになったきっかけは
社長である父が脳梗塞で倒れたことをきっかけに勤めていた保険会社を辞め、28歳で業界に入った。最初から後を継ごうと考えていたわけではなかったが、会社員として中小企業の社長さんたちと話をするうちに事業継承の重要さを意識するようになっており、抵抗はなかった。ただ、仕事を一から覚えるのは大変で、中でも午前3時の競りから始まる一日に体を慣らすのには苦労した。
▼なぜ団体設立を
フグ業界で働き始めて、若輩ながら危機感を感じるようになった。入って5年ほどになるが、その間に南風泊市場で仲買権を持つ業者が3社ほど廃業。2年ほど前に山西水産が仲買人になったが、参入は約15年ぶりと言われた。
一方で長崎や大分など別の産地ではブランド化の取り組みが進んでいる。20年、30年先を見たときにこのままで良いのかと思うようになった。若い世代の経営者たちには同じような思いを持つ人が多く、団体の立ち上げにつながった。
▼どのような活動を
若い世代の消費拡大が当面のテーマ。
2月27日に行った設立記念イベントでは招待した高校生や大学生にふぐ刺しの調理を披露して味わってもらったところ、その場で写真や映像を会員制交流サイト(SNS)に投稿していた。自分ではSNSを使っている方だと思っていたが、発信力に驚かされた。今後も若い世代の意見を活動に取り入れていきたい。
▼これまでの手ごたえは
20人ほどで設立したが、明太子や鯨などの食品加工業者や包材業者、ウェブコンサル業者など業界以外の人からも「できることがあれば協力したい」と連絡があり、会員数も30人ほどになった。業界にこだわらず、いろいろな人とコラボして大きな花火をあげられる団体にしていきたい。
▼今後の抱負を
今の下関フグブランドがあるのは父親世代までの努力の結果。先人を超えるためにも「下関でフグを扱えてうらやましい」と言われるよう、若い世代でブランドの価値を高めていきたい。
下関市出身。
下関ふく次世代ミーティング会長。
豊浦高、神戸商科大卒。保険会社勤務を経て山西水産取締役に就任し、現職。現在36歳。
〇ネットショップ店長兼運営責任者(楽天市場、yahoo!ショッピング、当店サイト)
〇ブランド化推進事業「ブランドプロデューサー部」創設■
(下関限定 かつ 2月~8月限定(ふぐ屋が忙しい為))
【主な業務内容】
・セールスライター業務(売上に繋がるストーリーを一緒に考えます)
・ネットショップ運営支援(ネットショップでの悩みを一緒に解決します)
・ネット集客アドバイザー(人が集まらなければ陸の孤島です。)
・オウンドメディア支援(人が集まる仕組みを創造します)
〇「下関ふく次世代ミーティング」副会長(下関ふぐをPRする若手有志団体)
〇安岡地区まちづくり協議会 代議員
→地元活性化イベント「カオスやストリート」主催者。地元の無人駅をハイジャックし、第1回1,500人、第2回1,800人が来場。地元の新しい文化を創造します。
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